LINEのバージョンが古いと使えなくなるかも
2025.10.30
LINEは、「バージョン12.20.0」のサポートを2025年11月4日に終了することを発表しています。古いバージョンのLINEを使っていると「森のふくろうネット」の配信も見れなくなる可能性があります。 LINEのバージョンを確認してみてください。
iOS 15以上またはAndroid 8.0以上のユーザーは、LINEアプリのバージョンを「13.21.0」以上にアップデートすることで、引き続きLINEを利用できます。
LINEのバージョンの確認方法
LINEアプリを開いて、ホーム画面の右上の歯車アイコン(設定)を押し、一番下の「LINEについて」から「現在のバージョン」を見ると分かります。

iOS 15以上またはAndroid 8.0以上のユーザーは、LINEアプリのバージョンを「13.21.0」以上にアップデートしてください。
LINEを最新版にアップデート
LINEのバージョンをアップデートするには、Androidの場合はGoogle Playストア、iPhoneの場合はApp Storeを開き、検索結果から「LINE」を見つけて「更新」をタップします。最新バージョンが提供されている場合、「更新」ボタンが表示されます。以下のQRコードからも行けます。

iPhoneの場合は、
- App Store:を開きます。
- 右上のプロフィール画像をタップします。
- 表示された一覧の「利用可能なアップデート」欄に「LINE」があれば、「アップデート」をタップします。
アップデートできない場合は、発売から3~5年以上経過した端末は、メーカーによるOSアップデートの保証期間が終了している場合が多いです。メーカーによるOSアップデートを試してみてください。
スマホのOSのアップデート
Android 7.1.2以下のユーザーは、OSをAndroid 8.0以上にバージョンアップする必要があります。スマートフォンのOSアップデートは、「設定」アプリから行います。「設定」>「システム」>「ソフトウェアアップデート」または「システム」>「システムアップデート」と進み、画面の指示に従って操作します。Wi-Fi環境で行い、データ容量を確保してからアップデートすることが推奨されます。
Android 8.0以上にバージョンアップできない機種は、発売から年数が経過しメーカーのサポートが終了した端末や、ハードウェアのスペックが要件を満たさない機種です。具体的には、HUAWEI P10 lite、LG isai V30+ LGV35、Galaxy S8/Note8 SCV36/SCV37、AQUOS sense3、arrows Beシリーズなどが例として挙げられます。
iOS 14.8.1以下のユーザーは、OSをiOS 15以上にバージョンアップする必要があります。その後、LINEを最新版にアップデートすれば大丈夫です。
iOS15はiPhone6sやiPhoneSE(第1世代)からiPhone13シリーズ、iPadでは第5世代以降やiPad Pro各モデル、そしてiPod touch第7世代まで幅広くサポートしていますが、機種によっては一部の新機能が利用できない場合もあります。

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