五丁目の災害救助犬・ネネが優勝

五丁目で飼われている、災害救助犬のネネがトルコで6/11~15に開催された「2025FCI災害救助犬チームワールドチャンピオンシップで、他の2頭とチームを組んで優勝しました。おめでとうございます!(清水/代田)

トルコのイスタンブールでこのほど、「2025FCI災害救助犬チームワールドチャンピオンシップ」が開催され、厚木市内の2頭の救助犬が日本代表として初優勝に大きく貢献しました。2頭は上依知在住の松本玲子さんの飼い犬クノス(ラブラドールレトリバー/メス7歳)と、森の里在住の清水哲夫さんの飼い犬ネネ(同/メス8歳)です。伊勢原市の須山ドッグスクールでトレーニングを積んできた成果が実を結びました。

今年は世界から11チームが参加しました。大会は隊長1人、ハンドラー(指示者)3人、災害救助犬3頭のチームで競います。今回日本代表に選出された3頭は、昨年行われた国内選考会で優秀な成績を収め、代表に選出されていました。

【速報】2025FCI災害救助犬チームワールドチャンピオンシップで日本が優勝! | 一般社団法人 ジャパンケネルクラブ
ジャパンケネルクラブのお知らせについて紹介しています。

コメント