風月亭の近くの小屋の付近で猛毒のカエンタケが発見されました。触るだけでも皮膚が爛れるとのことです。発見したら触らずに公民館へ連絡をしてください。
カエンタケは夏から秋にかけてブナ、コナラなどの広葉樹林の地上に群生する。ナラ枯れで枯れた木の横に生えることがあり、登山道の脇などにも自生するという。
オレンジ色や赤色で細長い円柱状か棒状の形が特徴だ。触るだけで皮膚が炎症を起こし、もし食べると発熱、嘔吐、下痢などの症状を起こし死に至る危険性もある。今年は特に目撃が多く、「目立つ色のため子どもが触ってしまう恐れもある。山では気をつけてほしい」とのこと。
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