着信画面の偽装表示にご注意

4月22日(火曜日)の第2回 森の里地区防犯講話において、石田優人氏のご講話で注意喚起がありました。

最近、警察官を装った詐欺の電話が激増しています。

着信画面に、末尾が(0110)の警察署代表番号を偽装表示させ、
警察官からの話と信用させる手口です。

海外IP電話を使い、実際の警察署の番号を表示させる。

(例)厚木警察署
  正 046-223-0110
  偽+8146-223-0110

警察では警察官がSNSのビデオ通話で聞き取りを行うことはありません。
警察官が暗号資産や現金を預かることはありません。
警察や検察がお金の振り込みを求めることはありません。

逮捕状はそう簡単には出せませんし、SNSで見せることもありません。

「捕まえた犯人があなた名義の口座を作っていた」とか、
電話で「重要参考人になる」や「あなたは捜査対象だ」などと言われたり、検察官を名乗る男からも電話があり「あなたのお金が犯罪に関与しているかを判断する」などと言われたりするのはすべて詐欺です。

⇒ 森の里 防犯・防災サイト

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