自治連会長あいさつ

令和5年4月より、森の里自治会連絡協議会の会長に就任しました原田充治です。

私は1955年に広島県で生まれ、会社勤めで国内外を転居したのち、1998年に縁があり、森の里ヘ移住してきました。会社を離れた現在ではゴルフと国内旅行が楽しく付き合える趣味となっています。

自治会活動へは会社勤め時代から関わってきており、3年前より森の里3丁目自治会長、そして昨年度より森の里自治会連絡協議会会長、厚木市自治会連絡協議会副会長に就いています。

森の里地区は地域一体となったまちづくりと絆作りが盛んなところです。
一方では65歳以上の年齢人口割合が厚木市で最上位に位置し,就学児童生徒が減少し続けています。

昨年コロナが5類に移行し、地域づくりにつながる、いろんなイベントが復活してきました。
森の里三大まつりも、従前の賑わいを感じますが、地域の高齢化の為、森の里の自治会の姿が高齢者でも担える、簡素化した活動にシフトしていきます。
自治会活動のいくつかある、力点の中に、安心安全の維持確保への活動があります。

能登半島地震は皆さんの記憶に新しい震災です。
この時、改めて、地域の中での絆づくりが、震災直後、そしてその後の復興に向けて重要であるとの認識が広がったようです。

ぜひとも、森の里の地区自治会組織を絆づくりに向けて、活発化してゆきたいと望んでおります。