徘徊高齢者等に対する見守りシール交付

厚木市では、「徘徊高齢者等に対する見守りシール交付事業」を行っております。

徘徊高齢者等に対する見守りシール交付事業の実施により、徘徊高齢者等の早期の発見、保護及び引渡しを図るとともに、介護者等の精神的負担を軽減し、徘徊高齢者等及び介護者等の福祉の増進に資することを目的としています。

厚木市認知症高齢者等徘徊SOSネットワークシステム運営事業実施要綱(平成28年1月1日施行)第4条第2項の規定により登録を受けた者(在宅で生活する者に限る。)で、耐洗コードラベル及び畜光シールの利用を行っています。シールの交付を受けた介護者等は、徘徊高齢者等が使用する頻度の高い衣類及び所持品に当該シールを貼り付けます。介護者等は、徘徊高齢者等が行方不明となった場合には、シールに記載した二次元コードを読み取った発見者との間でインターネット接続環境下において通信し、徘徊高齢者等の早期の保護に努めることになります。

詳細は厚木市のホームページなどをご覧ください。

【政策トピック】安全に家族の下へ 2次元コードを活用した見守りシールを導入

厚木市見守りシール交付事業[新規・変更]申請書

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