📢 毒ヘビ(ヤマカガシ)にご注意ください

若宮公園の水場にヘビ(ヤマカガシ)がいるそうです。
毒がありますので、子どもを遊ばせる時はご注意ください。(森のふくろうネットより)

ヤマカガシは、日本に生息する毒蛇の一種で、非常に強い毒を持っています。
このヘビに咬まれると出血、のちに嘔吐・発熱、さらに歯根から出血、下血、脳血管出血を起こすことがあり、そうなると死に至ります。

ヤマカガシは、奥歯のほか、首の後の皮下にある毒腺からも毒を出します。外敵に遭遇すると後頚部を膨張させ、鱗の隙間から毒液を分泌・噴出するという荒技を見せるのです。噴射は外敵の目を狙っている、といわれます。敵の目に炎症を起こさせ、相手からの攻撃から免れようとする先制行動。まさに目潰し攻撃。そのためヤマカガシは敵に追い詰められ、強く興奮をすると、首の後を大きく横に広げて、威嚇+攻撃姿勢をとるそうです。

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