森の里五丁目には 自主消防隊があります。森の里五丁目の独自組織であり、小型ポンプを使った地域の初期消火を担う中心的な組織になっています。
自主消防隊主催で年に2回ほど初期消火訓練を行っています。
永嶋自主消防隊隊長談:万が一のときに消防車が到着するまでに、地域の力で延焼を抑えるのが初期消火の目的です。簡単な訓練で、自主的な消火活動がちょっとできるようになると良いと思います。五丁目は小型消防ポンプをお借りしており、ホース庫も3箇所(ふじだな公園、そよ風公園、児童公園)あります。火災はあってはならないことですが、万が一のときに慌てずに初期消火が行えるよう、日々の訓練が重要です。これからも、積極的にご参加いただければと思います。
⇒ 森の里五丁目の防災設備
⇒ 小型消防ポンプによる初期消火方法
⇒ 小型消防ポンプの操作方法
⇒ 消火栓からの放水方法